こんにちは。
問題解決力トレーニングプログラム事務局の武者です。
「勝手に検証 問題解決的ニュースの読み方。」は、
毎週、「ニュースの視点blog」で更新された大前の記事に対して、
大前が問題解決力をどのように使い、ニュースを読み解いたのか。
その思考のプロセスを勝手に検証していきたいと思います。
大前の記事と併せて読んでいただき、
ニュースの読み方、問題解決力の重要性を
ご理解いただければと思います。
今週は【KON281 世界のエネルギー市場の動向~勢力図の変化を見逃すな】
について、「勝手に」秘められた問題解決力を検証します。
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■┓≪勝手に検証 問題解決的ニュースの読み方 #27≫
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大前は、ロシアの石油輸出量のニュースを受け、もう一つ上の括り、
つまりエネルギーや地下資源というところから、あらためてロシアを、
そして世界を見直しています。
そう考えることにより、ロシア躍進の背景、天然ガスやウランといった
他のエネルギーの状況、カタール、中国といった他国の状況・・・
というように、アイデアやそして知的興味の範囲は留まるところが
なくなります。
抽象・まとまりのレベルを引き上げ、大きな視点で何が起きているのかを
考えるという作業は、問題解決者にとって重要なアプローチ方法です。
私達はついつい細かいことに目が行きがちですが、一度立ち止ま
って大きなところから考えてみることで、気付かなかった新しい
発見があるのです。
by 問題解決力トレーニングプログラム
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■┓≪勝手にあとがき≫
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「世界経済フォーラムが主催する夏季ダボス会議が
10日、 中国・大連で開幕した。」
このニュースを受けて私は、「大連・ダボス会議って!?」と、
ツッコミを入れてしまいました。なぜなら、ダボスとは
ダボス(Davos)は、スイス・グラウビュンデン州にある
基礎自治体である。国際的に著名な企業人、政治家、学者
などが一堂に会し世界の諸問題を討議する「世界経済フォ
ーラム」(通称「ダボス会議」)が毎年開催されることで
有名な山麓のリゾート・タウン、コンベンション・タウン
である。
参照:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そう、つまり中国大連で行うならばそれは“ダボスではない”
のです。
調べてみると夏季ダボス会議は2007年から行われているよう
で、2007年は大連、2008年は天津、そして2009年は大連
と中国で毎年行われているようです。
“ダボス会議”という名前がすでにブランド化・一般化しているために
会議自体の目的などがイメージされやすく、また良い印象も得られる・・・
ということで、この名称を使用しているのでしょうか。
つまり、千葉なのに東京ディズニーランドみたいな・・・
私の地元で言えば、「仙台浅草」みたいな・・・
【「仙台浅草」はこちら】
(編集部M者)
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≪勝手に検証 問題解決的ニュースの読み方≫は
だいたい水曜か木曜日に更新いたします。